第二回アンドロイドテスト祭りでjenkins導入ライブってのをやってきました

やってきました。jenkins導入ライブ!

お題的には
フラグメント化(複数のバージョン、端末が乱立することによる仕様差異)に対応するためのjenkinsの利用です。


なのでいかに簡単に複数台の実機、複数のバージョンのOSで実行する環境を構築するかです。
50分でそんなテストをする環境が構築できるjenkinsってすごいですね!


400人以上いる会場でライブするって緊張でした。
っていうかライブの初体験がこんな大舞台だとは…。
スライドはこんな感じ


一応、ミスとかでライブ時間内に環境を構築できない時のために
テスト部のサーバに予備のマルチOS環境を、
自分のマシンの中にマルチデバイス環境を構築しておきました。


そして銅鑼娘に35分で鳴らしてもらうというセッションとして例外的措置をお願いしてのスタートでした。
ベストケースだとライブで環境構築→マルチOSの実行中に質疑応答→マルチデバイス環境構築
ワーストケースでもライブで環境構築失敗→質疑応答→構築済み環境で実行
とういう二段構えで挑みました。


結果は、備えあれば憂いなしといったところでしょうか…orz

他の参加者の方の記事は下にはっておきます。
酷評でなくてよかったです。

http://togetter.com/li/294592

http://www.abe3.net/2012/04/android-test-festa/
http://d.hatena.ne.jp/takashabe/20120429/1335724134
http://numa08.blogspot.jp/2012/04/2android-atecfes2.html
http://nowsprinting.hatenablog.com/entry/2012/04/30/025015
http://www.image-pit.com/rainbowapps/news2/20120428_testmatsuri.html