FPGAカフェのレーザー加工とフリーソフトのCADソフトでアクリルの加工をする
FPGAカフェを利用させてもらってアクリルを加工するためのソフトに関する備忘録
1.ソフトの準備
2.データ作成
3.FPGAカフェに行って作る。
1.ソフトの準備
GPLなCADソフト QCADを使うことでlinuxでも元データを作成できる。
デュアルライセンスなので商用利用の場合はライセンスが必要(らしい、商用の人は要確認)
http://www.qcad.org/
http://www.qcad.org/qcad_downloads.html
以下のプラットフォームをサポートしている。
Windows XP, 2000, Vista, 7 Mac OS X 10.5, 10.6 Universal Binary for PPC and Intel Mac OS X 10.4 (Tiger) Mac OS X 10.3 (Panther) PPC Solaris 10 x86 FreeBSD Linux Ubuntu 5.1, 7.04, 7.10, 8.04, 8.10, 9.04, 10.04; openSUSE 10.0, 10.1, 10.2, 10.3, 11.0, 11.1, 11.2; Fedora 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9; Debian GNU Linux 3.1, 4.0; Mandrivia 2006, 2007; Mepis 6.0; Knoppix 3.3, 3.4, 3.8, 3.9, 4.0; SUSE 9.0, 9.1, 10.0; Redhat 9.0; Mandrake 9.2, 10.0, 10.1; CentOS 4.3; Linspire 4.5, 5.0; Puppy 1.0.5; UHU-Linux 1.2; Xandros 2, 3; many other Linux distributions
ubuntuで利用する場合は以下のようなコマンドでインストールする。
sudo aptitude install qcad
他は自分で調べてインストールするべし。
2.元データの作成
この辺を参考に
http://www.mlb.co.jp/linux/science/qcad/index.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2345/qc_jp00.html
3.FPGAカフェに行って作る。
ラスターで貼り付けたものはパラメーターを調整しないといけないようで
色々試さないとダメみたいだけれども、今回はカットのみ。
4.材料
アクリル以外に木材も可能
木材の方がアクリルよりも丈夫になる感じ。
利用可能な材料は
栓
朴
ラワンや固い木材はだめ